聖刻杯で使用したインフェルノイドについて
5月2日に行われた聖刻杯でベスト8になりました
http://hieraticcup.web.fc2.com/log3/log3.htm


なぜこのデッキにしたのかと、聞かれるであろうカード達についての感想を書いていきます。

1.デッキの選択

このデッキを選択したのは、『インフェルノイドデカトロン』があるからです。
こいつができることは多くて、
・セットをバウンス
・表側表示をバウンス
・モンスター除去
・魔法罠除去
・リリースして相手墓地を1枚除外
・モンスター効果を無効にして除外
・魔法罠を無効にして除外

というのを1枚で出来てしまいす。それだけに魅力的なカードであり、このデッキの軸となるカードです。
デカトロンが出る前のインフェルノイドは名推理やモンスターゲートに頼る部分が非常に多くて、運の割合が多いと感じましたが、デカトロンのお陰で不確定要素がある程度排除され勝ちやすくなったと思います。

また、それ以外にも上級のスペックの高さや相手の墓地を除外することで妨害がしやすいなど相手にとって脅威になるデッキだと思いました。

2・カードについて

①デビル・フランケンが無い
聖刻杯が行われるまでに、デビル・フランケンを引けなかったり、引いても劣勢時だったりといい印象がなかったからです。なので単体で機能するレベル4,5を入れました。(そう都合よく出せれるとは思ってなかったです)

②ミストデーモン
レベル5であり、攻撃力が2400あります。なので、ネクロスやHEROに対して有利に働くのではないか?と思い入れました。ただそれ以外のデッキだと2戦目から抜けていくので選択的にまずかったと思います。

③聖杯
これは完全にミスです。直前まで激流葬にするか悩んでいたのですが変えたほうが良かったです。無効にするより除去して場を開けたほうが良かったです。

④手違い
サイド用のカードだと思います。クリフォートが多いと思ってメインに入れてたのですが、読み違いました。ただテラナイトが増えるのであればメインに入れても良いカードかなーと。悩ましい…

⑤デビル・コメディアン
最も活躍したカードです。こいつを発動した試合はほぼ全部勝ってると思います。墓地のカードを使うデッキが増えているのでコイントスで当てればアドだし、外れてもアドっていう化け物です。

⑥フレムベル・ヘルドッグ
相手のモンスターを破壊することでデカトロンを引っ張ってこれるカードです。1900もあり、サイド後のカイクウを処理できたり有利に働くカードでした。クリフォは無理だけど(^q^)

⑦全体的に
メインの構築を考えなおさないといけなかったです。調整不足なのが裏目に出ました。
サイドのフレムベル・ヘルドッグとデビル・コメディアンについては入れて良かったです。このデッキの勝率を上げてくれたカードだど思います。

最後に

何か質問などがございましたら、Twitter( @Katsutarou_ ) やこの記事に対してコメントを下さい。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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